キレイな腸作りこそ、最強のダイエット法だった!

突然ですが皆さん、日頃のお通じは快便ですか?便秘ですか?
私は小さい頃から便秘でとても辛い思いしてきました。快便の人からしてみれば、「たかが便秘でしょ」と思うかもしれませんが、便秘の人にとっては切実な問題です。
便秘の人によくある「ポッコリお腹」ですが、実はその原因として挙げられるのは脂肪だけではなく、腸内ガスや便の出残りがさらにお腹を膨張させているのです。また、ムリなダイエットをすることも腸の働きを弱めてしまうので、かえって太りやすい体質に!
健康な腸を取り戻すことが、痩せる近道なのをご存知でしたか?
腸を制する者はダイエットも制す!なのです。
腸内環境を整えて内面からキレイになる

腸が健康なら病気知らずともいわれるほど。長生きする人は皆さん腸が元気で快便な人たちばかりです。
腸内環境を整えることはよいことがたくさん。健康はもちろんのこと、美肌効果、ダイエットにもとても効果があるんですよ。
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腸のパワーアップを図り、痩せ体質へと導く

腸は食べ物の栄養を吸収し、血液と一緒に全身の細胞へと送る役目をしている器官。しかし、宿便の溜まっている腸の壁はとても汚れています。そんな腸内で作られた血液はというと、ドロっとしていて質が悪く、細胞も嫌がって取り込んではくれません。
よって栄養は細胞へ回らず蓄積されて脂肪となり、肥満の原因である「皮下脂肪」「内臓脂肪」を作ってしまう結果に!例えるなら、質の悪いガソリンを体全体に送ることで燃費が悪くなり、代謝機能が下がるのと同じこと。腸内のサイクルが順調な人ほど、代謝機能がアップして自然と痩せていく体に変身できるというわけです。
細菌をコントールして善玉菌を増やす

便の半分は腸内細菌で、腸の中には約1.5㎏もの細菌がいるといわれています。腸内細菌の種類は「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3種類あり、その比率は2:1:7ほど。圧倒的に多い日和見菌は、その腸内環境により善玉菌にも悪玉菌にもなることができる菌。
もし、腸内環境が乱れ日和見菌が悪玉菌を味方にすると、腸の中は一気に悪玉優勢に!日和見菌を味方につけるには、食物繊維を多い食事で腸内の掃除をする、善玉菌のエサとなるオリゴ糖を摂取するなど、腸内を善玉菌優勢の環境を作ることがカギと言えます。
善玉菌が優位の腸内にすることで動きも活性化し、副交感神経も整うので、どのタイプの便秘でも改善に向かうことができるのです。
体温を上げると善玉菌も元気になる

菌にはもともと、自分が好きな温度があるんです。人間も20度〜25度くらいが一番過ごしやすいですよね?10度以下、あるいは氷点下だったら寒くて外になんか出ずに家でじっとしていたいですよね?
菌も人間と同じで自分の好きな温度の時が一番活性化します。人間の体に棲みついた菌は人間の平均的な体の温度が好きなんです。人間の平熱は36.5度ですが、体内は37度近くですかね。その温度が善玉菌には丁度良い一番活性化する温度です。
この温度より多少上がる分には全く問題はありませんが、逆に体温が平熱以下になると、とたんに善玉菌は元気を無くしてしまって悪玉菌優勢の腸になってしまうんです。
育腸には平熱のアップが重要な要素のひとつなのは間違いありません。
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まとめ
大切なのは、先ず痩せやすい体を作ること。
何度となくダイエットをしてきたけれど納得のいく効果が出ない…という方は腸をキレイに、そして元気にシフトチェンジしてみてくださいね!